JIL『構造的・摩擦的失業の増加に関する研究』(中間報告)他
構造的・摩擦的失業率の推計に関連して、mixiでラスカルさんから教えて頂いたもの。結局UV曲線の推計をどう行うのかは、観測期間を区切って推計するか、もしくは長期のデータを対象にするかに帰着すると思うので、両者の判断に際しては理論的な判断基準に従うという線もあるのかなと思います。ご興味のある方は以下のリンクからどうぞ。
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2004/L-8.html
推計のほうですが、データは集まってきているのですが、なんとなく内閣府の推計と代わり映えしないような気もします・・。こちらも出来次第エントリしたいところです。