2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
明日は一日外出なのでまともな感想は書けそうにありませんがメモ。http://www.federalreserve.gov/newsevents/testimony/bernanke20080715a.htm
久々に音楽ネタ。確か以前はクラシックだったと思いますが、今度はアニソン。アニソンというと、僕の場合はダイオージャぐらいから始まってガンダム、ダグラム、ダンバイン、エルガイム、ボトムズ、マクロス、オーガス・・・なんてところが思い当たったりす…
岩本先生のブログ*1から。なんとYahooブログは他ブログからトラックバックすることができなかったのか・・。二度程トラックバックをさせて頂いたつもりだったのですが(笑。 *1:http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/12920123.html
デフレが世界経済の最大のリスクになる公算も−仏ソシエテとドイツ銀(http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a9B7pjK2EcQQ&refer=jp_home)リンク切れの可能性があるのと重要な点だと思うので、全文引用させていただきます。このような認識が…
住宅金融支援へFRB融資 米政府が緊急声明 http://sankei.jp.msn.com/world/america/080714/amr0807140842000-n1.htm苺でも議論されていますが、例の如く迅速な対応ですね。コメントにもありますが、バーナンキ・ポールソンのコンビがどんな政策を繰り出し…
サブプライム問題にあえぐ米国経済を論じた書籍としては、ブックステーバー「市場リスク 暴落は必然か」と比較してより分かり易い印象。読みやすいので一気に読めてしまう印象です。私が疑問(というか今後どうなるか注視したいと感じている)論点が、「日本…
積読本が溜まっていて中々処理できそうもありませんので後になってしまうと思いますが、気になっている本の一つです。 自然を破壊するという原罪を背負った存在が人間ならば、その原罪のどうしようもなさを深く自覚して己の持つ熱量を最大限に活用しつつ、ち…
今月号のオピニオン誌も大体出揃ったところだが、経済に関して興味深い話題としては、税制に関する竹中平蔵「福田総理の増税発言」(Voice)、原材料価格高騰についての若田部昌澄「消費者の懐を暖める方法」、現下の経済政策を考える中川昭一「日本経済復活…
ダイアモンドの今週号でも東大の武田先生が紹介されていましたが、中村先生のこの本は「はしがき」にもありますが、「マクロの統計数字の推移を骨格とし、必要に応じて歴史的事実をちりばめていく」という方法論に沿って日本経済の歩みを論じた本です。 勿論…
ブラインダー教授がイェール大学で行ったオークン記念講演の模様を纏めたもの。中央銀行に関する論点として、1.中央銀行の透明性、2.中央銀行の意思決定の方法(委員会による運営)、3.中央銀行と市場との関係の三つにつき論じられています。最後に植田先生…
僕もよく参照している(&ブログにも書いている)VoxEUですが、サブプライムローン問題関連の論説を纏めて一冊の本にしたとのことです。昨年の8月からの過程を辿りつつ今を捉える上でも参考になりますね。即ダウンロード可能(無料)なのでお早めに。 http:/…
見知らぬ方からはてなポイントを頂きました。どうもありがとうございます。取り急ぎ御礼まで。
先日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20080703/p2)では、便宜上、1970年代をマイナス成長に陥った1974年を境にして二つの時期に区切った上で、「高度経済成長としての1960年代と安定成長期としての1980年代の結節点」として跡付けてみたわ…
私が属する会社で、二回目の懸賞論文を応募することになりました。(1回目は環境問題がテーマだったと思います)難しいテーマですねぇ。 今回のテーマは「地域ルネッサンスの処方箋:地域活性化のために何をすべきか」というテーマで、日本の大学及び大学院…
以下さわりのみ。続きはどこか別の所で・・の予定の筈? - 1970年代を経済成長の観点から見た場合、どのように概観することが可能だろうか。一つの考え方は、実質ベースで戦後初のマイナス成長が生じた1974年を境としてその前後で経済成長率が有意に異なって…
猪瀬氏が思想界の十傑と対談した対談集。中々楽しみな内容ですね。個人的には、鬼籍に入られた江藤淳、高坂正尭、会田雄次の諸氏との対談が興味深そうかな。これらの方々が今生きておられたらどのように現代を見るのでしょうか。そんなことを思ってしまう次…