2008-06-27から1日間の記事一覧

高橋昌一郎「理性の限界 不可能性・不確実性・不完全性」

今読んでいるサブプライム本を読んでから、大竹先生の書籍を読んでその後に読んでみる予定ですが、本書は対話形式でとっつき易い本ですね。 選択の限界として、ミクロ経済学の議論でもおなじみの投票のパラドックス、アローの不可能性定理、囚人のジレンマ等…

Speculation and Signatures(by Krugman)に関する議論の続き

Marginal Revolutionでの反応 (http://www.marginalrevolution.com/marginalrevolution/2008/06/exasperating-pa.html)ちょっと眠いのでスミマセンが、こちらでの吉岡さんにご指摘頂いた点と同様の点をCowenも指摘しているようですね。後、在庫の話も。The…