ダ・ヴィンチ・コード他あれこれ
映画化されて盛りあがっている?「ダ・ヴィンチ・コード」ですが、先週から今週末で一気に「天使と悪魔」も合わせて読了致しました。ちなみに映画は見に行っていませんw 展開も早く面白いですが、やはり読むのならラングドンシリーズ第一弾「天使と悪魔」から読むとより面白い感じもします。ネタばれにならない程度にざっとご紹介。
天使と悪魔
ハーバード大学の宗教象徴学専攻の教授であるロバートラングトンはスイスのセルン(欧州原子核研究機構)のコーラー所長から連絡を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは男の全裸死体に押された焼き印であり、完璧な対称性を有した「イルミナティ」(英語)と刻印された紋章であった。セルンに急行するラングトンは世界で始めて生成に成功した反物質の存在とそのサンプルが何者かによって盗まれた事を知る。殺されたのは開発者のレオナルド・ヴェトラ。ラングトンは娘のヴィットリアとともに犯人が潜伏していると考えられるヴァチカン市国に急行する・・・。ヴァチカン市国とイルミナティとの壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされる。
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ダ・ヴィンチ・コード
ハーバード大学の宗教象徴学専攻の教授であるロバートラングトンはパリに居た。そこで会う予定であったルーブル美術館長のジャック・ソニエールの死を知らされる。彼の死に様は壮絶なものであり、死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描<ウィトルウィウス的人体図>を模した形で横たわっていた。ラングドンは警察より捜査協力を求められる。館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く…。
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そして今、「パズル・パレス」を読んでいます。ハゲ探求の旅は続く・・・。
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