ケインズ「雇用、利子および貨幣の一般理論」(間宮洋介訳)

雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

 私は塩野谷先生の訳本を読んだ(というか字面をなぞったという方が正確かなぁ・・今となっては(笑。)くちですが、現代語として中々読みやすい書籍になっているようですね。英語が苦でない人は原文にあたった方が分かりやすいのかもしれませんが。それを言ったらおしまいですかね。
 訳本の比較についてはこちらも参考になると思います。小野先生の「不況のメカニズム」を復習しつつ読んだりするのも乙でしょうね。

ご参考