竹森俊平「「大恐慌の再来」とその後の世界」(中央公論5月号論説)

 昨日あたりから中央公論5月号と竹森先生の御名前で検索されてくる方がいらっしゃったので気づいたのですが、竹森先生、論考を発表されていますね。今回はサブプライムローン問題が収束したその後について論じていらっしゃいます。僕も「世界的な対外不均衡の拡大、資源価格高騰と我が国のデフレ(その6)」あたりで取り上げようと思っていたのですが、先を越されたか(笑。
 今回の論説についても瞠目すべき点が多いものですが、余力があれば週末感想を書く予定。嫁!