トムソンのノーベル経済学賞予測にちなんで

 今年もノーベル経済学賞の季節がやってきましたね。某スレで知ったのですが、トムソンの予測がでています。
http://scientific.thomson.com/nobel/econ/

候補者といいますと・・

・Helpman & Grossman →貿易と経済成長 (む〜ん・・Krugmanは?)
・Wilson & Milgrom → オークション (む〜ん・・青木先生との比較制度分析は?)
・Tirole → I-O (む〜ん・・ありがち?)

なんですが、どうせ外れるんでしょうね。さて当日は世界最速でアップすることを目指しますか(笑)。

※入院中のHicksianさんからmixi経由で業務連絡を頂きまして、発表日は現地日付で10月15日とのことです。
hicksianさんの弁によればO.ウィリアムソンが一押しとか。あとはコースとかノースとかボーモル爺さん(渋い)というのもアリかもとのこと。う〜んあるかもしれません。(Fellow travelerさんのご指摘により修正しました。もう入院からかなりの時が経ってましてアカデミアの記憶が途切れがち・・・というのは言い訳ですねorz 精進します。)