「2008米国経済白書」(エコノミスト臨時増刊号)

 毎年この時期になると米国経済白書の邦訳が出るのを楽しみにしています。本家は2月に出ているわけですが、今回は、信用・住宅市場に関する分析(2章)、輸出を基点とした成長に関する分析(3章)、税制に関する分析(5章)、エネルギー問題(7章)、経済統計の改善(8章)といったところを楽しみにしています。

 英語版(本家)はこちら(http://www.gpoaccess.gov/eop/2008/2008_erp.pdf)から。

 店頭には既に出ているようですが、アマゾン及び毎日新聞社ではまだ紹介されていないので、以下画像を添付。