2007-05-01 海音寺潮五郎「天と地と」を読む。 雑感 武田信玄の話題からふと永遠の好敵手だった上杉謙信の話を読みたくなり、「天と地と」を手に取ったわけです。本書は謙信の父親である長尾為景の話から始まり、謙信の生き様が語られていきます。こちらも面白い。天と地と 上 (文春文庫)作者: 海音寺潮五郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/03/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (30件) を見る